日テレ「People Magnet TV」サイトに動画が公開されました
IDA東京は、日本テレビの社会貢献番組「People Magnet TV」のメンバーとして登録されています。
この度、インタビュー動画5本が公開されました。
vol.1 “世界基準”のダークスカイプレイス認定を目指す
http://pmtv.jp/channel/contents/m95.html
vol.2 八重山諸島の星空は“日本の宝”
http://pmtv.jp/channel/contents/m96.html
vol.3 “必要な光”と“無駄な光”のバランスとは?
http://pmtv.jp/channel/contents/m97.html
vol.4 東京で“天の川”が見えるような世界を取り戻したい
http://pmtv.jp/channel/contents/m98.html
vol.5 『夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン』実施!
http://pmtv.jp/channel/contents/m99.html
People Magnet TVウェブサイト
http://pmtv.jp/
IDA東京のページ
http://pmtv.jp/members/9_007
ダークスカイ・リザーブを取り上げたNHK番組
2014年10月30日22:00~22:50 NHK G にて【地球イチバン「世界一の星空がくれたもの」】が放送されます。IDA の「ダークスカイ・リザーブ」に認定されたKerry International Dark-Sky Reserve にスポットを当てた番組です。
地球イチバン番組サイト
http://www4.nhk.or.jp/ichiban/x/2014-10-30/21/28178/
地球イチバン番組トレイラー
https://www.youtube.com/watch?v=pR36FGml5YY
Kerry International Dark-Sky Reserve のサイト
http://kerrydarksky.com/
ダークスカイ・リザーブ認定のプレスリリース
http://idatokyo.org/?p=371
ダークスカイ・リザーブ(ダークスカイプレイス・プログラム)について
http://idatokyo.org/?page_id=414#IDSP
コニカミノルタプラザ特別企画展に協力します
IDA東京は、コニカミノルタプラザで開催される特別企画展「ナミブ砂漠に広がる星空展」(2014年11月1~24日、入場無料)に開催協力いたします。
国際ダークスカイ協会認定「ダークスカイ・リザーブ」のゴールドステータスに輝いた美しい星空の写真や、認定までの経緯の解説パネルなどが展示されます。
コニカミノルタプラザのサイト
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2014november/namib/index.html
コニカミノルタ・ニュースリリース
http://www.news2u.net/releases/128527
http://www.sankei.com/economy/news/141029/prl1410290136-n1.html
IT Mediaによる紹介
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1410/21/news039.html
デジカメWatchによる紹介
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/20141029_672492.html
マイナビニュースによる紹介
http://news.mynavi.jp/news/2014/10/31/523/
MY LOHAS(景山えりか氏)による紹介
http://www.mylohas.net/2014/11/042057star.html
ダークスカイプレイス・プログラムについて
http://idatokyo.org/wp-content/uploads/2014/03/IDSPlaces.pdf
光害啓発ポスターを無料配布します
IDA東京制作の光害啓発ポスター(B2サイズ)ができました。
プラネタリウム・科学館・天文台など、掲示していただける施設の方に、無料配布いたします。送付先住所・担当者名・必要枚数をご連絡ください。1施設につき2枚迄でお願いいたします。また、恐れ入りますが個人の方への配布は行っておりません。
申し込み先は【こちら】
※ポスターの画像は、東京の街明かりを暗く加工し、満天の星が戻ってくるイメージを表しています。
「シティー・アット・ナイト」プロジェクトで光害研究に協力して下さい
「シティー・アット・ナイト」(Cities at Night) は、マドリード・コンプルテンセ大学(The Universidad Complutense de Madrid) が中心となって展開しているシチズン・サイエンス・プロジェクトです。
ウェブサイトやツイッターなどで、国際宇宙ステーション(ISS) から撮影された、夜の地球の街明かりの写真をご覧になったことがある方も多いでしょう。街明かりは美しく見えますが、一方で光害の問題も起きています。2003年以降、宇宙飛行士がISSから撮影した写真は実に120万枚以上にのぼり、そのうちおよそ3割が夜間に撮影されたものです。これらの画像には光害研究に役立つ重要な情報が含まれていますが、画像があまりにも大量なため、ほとんどは選別されぬまま、NASAのアーカイブに眠ったままとなっています。
「シティー・アット・ナイト」は、市民の皆さんの力を借りて、これらの画像を適切に選別し、光害研究に役立つデータベースを構築することを目指した、シチズン・サイエンス・プロジェクトです。
シティー・アット・ナイトのメインページ: http://www.citiesatnight.org/
その日本語ページ: http://www.citiesatnight.org/index_JP.html
3つのウェブアプリが用意されています。
- 現在はいずれも英語版のみです。アプリ開始時にチュートリアルの動画がありますので、参考になると思います。日本語を含む多言語版アプリを、現在準備中です。
- これらのアプリは、crowdcrafting のシステムを利用しています。アカウントを作成してからの利用が推奨されています。
[1] Dark Skies of ISS
http://crowdcrafting.org/app/darkskies/
→ 「START CONTRIBUTING NOW」をクリックして開始
表示されたアーカイブ画像が、「街明かり」「星」「オーロラ」「宇宙飛行士」「それ以外」「何も見えない」「わからない」のいずれかを選びます。誰でも簡単に貢献できる、最もシンプルなアプリです。
[2] Night Cities
http://crowdcrafting.org/app/nightcitiesiss/
→ 「START CONTRIBUTING NOW」をクリックして開始
ある程度、位置が絞り込まれているアーカイブ画像が表示されます。隣りに近辺のGoogleマップが表示されます。その街の地理的な知識があり、どの光が地図上のどの位置のものか判別可能な場合、写真と地図をそれぞれクリックして対応付けます。やや高度ですが、価値の高い貢献をすることができます。
[3] Lost at Night
http://crowdcrafting.org/app/LostAtNight/
→ 「START CONTRIBUTING NOW」をクリックして開始
位置情報の誤差が大きい(最大500km)アーカイブ画像が表示されます。画像の街明かりがどの街のものか判別可能な場合、写真と地図をそれぞれクリックして対応付けます。最も高度ですが、価値の高い貢献をすることができます。
プレスリリース(英語): https://www.ucm.es/data/cont/media/www/pag-56948/Atlas%20de%20imagenes%20nocturnas%20(Ingl%C3%A9s).pdf
NASAによる紹介ページ: http://www.nasa.gov/mission_pages/station/research/news/crowdsourcing_night_images/
IDA東京は、日本語版のサイト、アプリの開発に協力しています。お問い合わせはIDA東京事務局へお願いいたします。
(2014.8.18 追記)
CNNにも採り上げられました: http://edition.cnn.com/2014/08/17/tech/nasa-earth-images-help-needed/
その日本語ページ: http://www.cnn.co.jp/fringe/35052466.html
IDA会長がCBSのニュース番組に出演、光害を解説
アイソン彗星に注目が集まり、多くの人々が夜空を見上げている中、国際ダークスカイ協会会長のBob Parksが、アメリカ3大ネットワークのひとつCBSのニュース番組(全国放送)に生出演し、光害について解説しました。
出演後、Parksは『多くの視聴者が見て、すべての状況が変わる可能性がある。』と今後の展開に期待を寄せました。
動画はこちら
http://www.cbsnews.com/videos/how-bad-is-light-pollution/