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Posts tagged ‘講演会’

19
2月

主催イベント『星空シンポジウム-大野の星空から夢を描こう!』

福井県大野市にて、一般向けシンポジウムを開催いたします。

主催:大野市、福井工業大学、国際ダークスカイ協会東京支部
後援:環境省中部地方環境事務所、福井県、ほしのちラボ
協力:星空公団

日時:2019年3月2日(土)14:00-16:30
会場:結とぴあ305、306号室

スケジュール:
●基調講演
渡部潤一(国立天文台副台長)
「日常とともにある宇宙-曜日はなぜ7つあるのか-」
越智信彰(東洋大学准教授)
「光害とIDA星空保護区」
●調査研究紹介
小野間史樹(星空公団)
「大野市における星空調査結果」
●パネルディスカッション
「大野市の星空の可能性」
パネリスト:渡部潤一、越智信彰、小野間史樹、中村圭吾(メンテナンスナカムラ社長)、石山志保(大野市長)
コーディネーター:中城智之(福井工業大学教授)

案内ウェブサイト→ http://www.city.ono.fukui.jp/kanko/kanko-joho/kanko_event/star_symposium.html

9
11月

後援イベント『アースナイトデー2018』

日本初の星空保護区認定を記念して石垣島で開催されるイベント「アースナイトデー2018」を、IDA東京として後援いたします。
また、IDA東京代表の越智が、記念講演を行います。

アースナイトデー2018ウェブサイト
https://earthnightday.amebaownd.com/

7
11月

IDA東京 2018年度研究会を、美星町にて開催します

国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)では、光害に関する調査・研究成果や、星空環境・暗い自然環境の保護・活用に関する取組みについて、発表および議論を行う研究会を開催いたします。

研究会テーマ:「いかにして星空環境を守るか」
日時:2018年12月16日(日) 14時(予定)~
場所:美星公民館(岡山県井原市美星町三山1043-1)

参加申込方法など、詳細は下記の案内ページをご覧ください。
http://www.darksky.jp/ida2018/

プログラム等の詳細は、確定次第、随時更新いたします。
みなさまの参加をお待ちしております。

24
9月

後援イベント『デジカメ星空診断ワークショップ』

下記イベントに後援しています。福井県の皆様、ぜひご参加ください。

『デジカメ星空診断ワークショップ』
日程: 第1回:2018年9月29日(土)15:00~18:00(講座)
    第2回:2018年10月20日(土)13:00~18:00(実習)
    ※2日間のワークショップとなります.
会場: 福井県自然保護センター・レクチャーホール(第1回、第2回とも)
主催: 福井工業大学
共催: 星空公団
後援: 国際ダークスカイ協会東京支部
募集人数: 20名程度(要参加申込・先着順)
対象: どなたでも
持ち物: デジタル一眼レフカメラ・三脚(講座)
     Windows/Mac OS Xが使用できるノートパソコン
参加費: 無料

案内ページ https://www.kodan.jp/?p=news&id=757

15
9月

2017年度研究会を実施しました

2017年9月9日(土) 13:00~17:30、東洋大学白山キャンパスにて「国際ダークスカイ協会東京支部2017年度研究会」を実施しました。
2つのセッション【光害、照明環境】【星空環境・暗い自然環境の保護・活用】において、星空公団・日本照明委員会・照明探偵団・環境省水大気環境局・The Zoological Lighting Institute、そして星空保護区申請を行った八重山諸島の方など、多分野にわたる方々に講演をいただき、活発な議論が行われました。
また、ニュージーランド・テカポとインターネットで繋ぎ、現地の小澤ひでさんも議論に参加されました。
参加者は、約40名でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

国際ダークスカイ協会東京支部2017年度研究会
http://www.darksky.jp/ida2017/

22
8月

プレスリリース: 人工照明による環境問題「光害」を考える研究会を開催

9月9日(土) 東洋大学(文京区)にて

プレスリリース2017.8.22 (PDF)

研究会のサイト

  • 日本人の約7割が、天の川を見ることができない-明るすぎる照明環境による弊害「光害」に注目が集まっています。昨年6月に発表された研究論文によれば、日本人の約7割が、普段住む町から天の川を見ることができません(参照)。一方で、都市部から離れた地域では、その暗い自然環境を活かし、美しい星空を観光資源としてアピールする動きも広がっています。
    この度IDA東京は、光害に関する研究成果や、星空環境・暗い自然環境を活用する取組みなどについて、発表および議論を行う研究会を開催いたします。光害対策の新たな取組みを始めた環境省水・大気環境局の動き、日本初の星空保護区認定を目指す八重山諸島の取組み、照明分野での最新動向など、多様な講演となっています。
  • 講演題目・講演者(発表順、変更の可能性あり)
    「IDA東京の活動報告」「星空保護区認定制度について」越智信彰(東洋大学経営学部准教授)
    「デジカメ星空診断の展開について」小野間史樹(星空公団)
    「屋外照明設備における光害対策について」山田哲司(日本照明委員会第5部会国内委員会幹事、岩崎電気(株))
    「あなたも照明探偵団」面出薫(照明デザイナー、(株)ライティングプランナーズアソシエーツ代表、照明探偵団団長)
    「八重山諸島での星空保護区に向けた取組み」宮沢みゆき(ツアーガイド、Coral-foundation 西表島inc.)
    「環境省水・大気環境局における光害対策関連活動について」吉川圭子(環境省 水・大気環境局大気生活環境室室長)
    「The Zoological Lighting Institute の活動について」一色桂(The Zoological Lighting Institute)
  • 参加無料、要事前登録。詳細は研究会サイト参照 http://www.darksky.jp/ida2017/