朝日新聞社説にて、光害と星空保護区が取り上げられました
2023年1月11日付け朝日新聞の社説「夜空に思う 光害抑え豊かな星空を」にて、光害の問題が取り上げられ、星空保護区についても触れられています。
昨年11月、IDA東京支部代表が朝日新聞論説委員の方から取材を受けお話しした内容が多分に含まれた記事となっています。ぜひご一読ください。
パナソニックCMに美星町
パナソニックCM「パナソニック SDGs LED照明篇」に美星町の写真が登場。「星空も街の安心も守るLED照明」(字幕)、「天空へ漏れないLED照明が、美しい星空を守る」(ナレーション)として、IDA認証防犯灯が紹介されています。
2020年10月より全国で放映中。
CM動画 パナソニック SDGs LED照明篇
報道記事 美星の夜景がテレビCMに 電機大手起用、SDGs実践例で(山陽新聞)
写真コンテスト「Capture the Dark」作品募集中
国際ダークスカイ協会は、写真コンテスト「Capture the Dark」を5月8日~25日の期間で開催中です。
- Connecting to the Dark(暗い夜との接点)
- International Dark Sky Place(星空保護区)
- The Impact of Light Pollution(光害の影響)
- The Bright Side of Lighting(良質な照明)
- Youth(17才以下、テーマは上記4つのいずれか)
の5つのカテゴリーで作品を募集しています。各カテゴリーの最優秀作品はIDAのSNSで紹介され、2021年カレンダーにも採用されます。副賞としてIDAのメンバーシップ(1年間)、IDAグッズも授与されます。
ライトペインティングや夜空に向けたレーザー光など、写真を撮る際に人工光が加えられたものは、失格となります。その他、詳細なルールは下記ページにてご確認ください。
Enter IDA’s ‘Capture the Dark’ Photography Contest
https://www.darksky.org/capturethedark/
大野市にて星空シンポジウムを開催しました
2019年3月2日(土) 14:00~16:30、福井県大野市の結とぴあにて、大野市・IDA東京・福井工業大学主催の星空シンポジウム「大野の星空から夢を描こう!」を開催しました。
国立天文台副台長・渡部潤一教授とIDA東京代表・越智信彰氏による基調講演、星空公団・小野間氏(IDA東京メンバー)による調査研究紹介が行われた後、大野市長・石山志保氏らも交えてパネルディスカッションがありました。
一般参加者は約150名、大変熱気にあふれた会となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
福井工業大学によるレポート
http://www.fukui-ut.ac.jp/news/education/fpp/entry-4741.html
主催イベント『星空シンポジウム-大野の星空から夢を描こう!』
福井県大野市にて、一般向けシンポジウムを開催いたします。
主催:大野市、福井工業大学、国際ダークスカイ協会東京支部
後援:環境省中部地方環境事務所、福井県、ほしのちラボ
協力:星空公団
日時:2019年3月2日(土)14:00-16:30
会場:結とぴあ305、306号室
スケジュール:
●基調講演
渡部潤一(国立天文台副台長)
「日常とともにある宇宙-曜日はなぜ7つあるのか-」
越智信彰(東洋大学准教授)
「光害とIDA星空保護区」
●調査研究紹介
小野間史樹(星空公団)
「大野市における星空調査結果」
●パネルディスカッション
「大野市の星空の可能性」
パネリスト:渡部潤一、越智信彰、小野間史樹、中村圭吾(メンテナンスナカムラ社長)、石山志保(大野市長)
コーディネーター:中城智之(福井工業大学教授)
案内ウェブサイト→ http://www.city.ono.fukui.jp/kanko/kanko-joho/kanko_event/star_symposium.html
IDA東京メンバー・中城教授(福井工大)の取り組みが福井新聞に掲載されました
IDA東京メンバー・福井工大の中城教授が進める、人工衛星で街明かりを観測する計画が、福井新聞に掲載されました。