大野市にて星空シンポジウムを開催しました
2019年3月2日(土) 14:00~16:30、福井県大野市の結とぴあにて、大野市・IDA東京・福井工業大学主催の星空シンポジウム「大野の星空から夢を描こう!」を開催しました。
国立天文台副台長・渡部潤一教授とIDA東京代表・越智信彰氏による基調講演、星空公団・小野間氏(IDA東京メンバー)による調査研究紹介が行われた後、大野市長・石山志保氏らも交えてパネルディスカッションがありました。
一般参加者は約150名、大変熱気にあふれた会となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
福井工業大学によるレポート
http://www.fukui-ut.ac.jp/news/education/fpp/entry-4741.html
主催イベント『星空シンポジウム-大野の星空から夢を描こう!』
福井県大野市にて、一般向けシンポジウムを開催いたします。
主催:大野市、福井工業大学、国際ダークスカイ協会東京支部
後援:環境省中部地方環境事務所、福井県、ほしのちラボ
協力:星空公団
日時:2019年3月2日(土)14:00-16:30
会場:結とぴあ305、306号室
スケジュール:
●基調講演
渡部潤一(国立天文台副台長)
「日常とともにある宇宙-曜日はなぜ7つあるのか-」
越智信彰(東洋大学准教授)
「光害とIDA星空保護区」
●調査研究紹介
小野間史樹(星空公団)
「大野市における星空調査結果」
●パネルディスカッション
「大野市の星空の可能性」
パネリスト:渡部潤一、越智信彰、小野間史樹、中村圭吾(メンテナンスナカムラ社長)、石山志保(大野市長)
コーディネーター:中城智之(福井工業大学教授)
案内ウェブサイト→ http://www.city.ono.fukui.jp/kanko/kanko-joho/kanko_event/star_symposium.html