プレスリリース: ニュージーランド南部の島をダークスカイ・サンクチュアリに認定
国際ダークスカイ協会は、ニュージーランド南部のスチュアート島(別名ラキウラ)(Stewart Island / Rakiura) をダークスカイ・サンクチュアリに認定しました。ニュージーランドでは、北部のグレート・バリア島に続く2番目のサンクチュアリとなります。
詳細は、IDAによるリリース(2019.1.3) をご覧ください。
Stewart Island/Rakiura Achieves International Dark Sky Sanctuary Accreditation
紹介ページ: Stewart Island / Rakiura (New Zealand)
【星空保護区認定制度について】
国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。認定には、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・コミュニティ」など6つのカテゴリーがあり、全てのカテゴリーの認定地を総称して、国内では「星空保護区」と表記しています。
星空保護区認定制度ウェブサイト http://idatokyo.org/hogoku
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