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13
12月

プレスリリース: ウェールズに世界で10番目のダークスカイ・リザーブを認定

国際ダークスカイ協会は、イギリス・ウェールズのスノードニア国立公園(Snowdonia National Park) を、世界で10番目のダークスカイ・リザーブに認定しました。

同公園代表のEmyr Williams氏曰く「この認定は、地域住民、ビジネス、ビジター、野生生物にとって良いニュースだ。今後、夜間環境は保護され、野生生物・夜空も保護され、ビジターが増え、地域経済も回復するだろう。」

この認定により、ウェールズの約18%の面積がダークスカイ・プレイスとなり、世界で最もその割合が高い地域となります。(ウェールズでは他に、ブレコン・ビーコンズ国立公園(ダークスカイ・リザーブ)とエラン・バレー地区(ダークスカイ・パーク)が認定されています。)

詳細は、IDAのサイト(2015.12.7) をご覧ください。
Snowdonia, Wales, Named International Dark Sky Reserve

紹介ページ: Snowdonia National Park (Wales)

位置: Google Map

BBCによる報道: Snowdonia National Park granted dark sky status

 

【ダークスカイプレイス・プログラムについて】
国際ダークスカイ協会は、夜空を保護する優れた取り組みを称えるために、ダークスカイプレイス・プログラム(International Dark Sky Places: IDSPlaces) を2001年から開始しました。認定には、屋外照明についての厳格な基準と革新的なアウトリーチ活動が求められます。これまでに認定されたIDSPlacesは、ダークスカイ・コミュニティが12ヶ所、ダークスカイ・リザーブが10ヶ所、ダークスカイ・パークが30ヶ所、ダークスカイ・サンクチュアリが1ヶ所です。

ダークスカイプレイス・プログラムの詳細はこちら
日本語 http://idatokyo.org/?page_id=414#IDSP
英語 http://darksky.org/idsp/

7
12月

光害シンポジウム2015 を実施しました

2015年12月5日(土)10:00~17:30、東洋大学白山キャンパスにて IDA東京主催「光害シンポジウム2015」を実施しました。プレセッション「光害とは何か」、および「星」「闇」「光」の各セッションにて、専門家の方々にご講演をいただきました。北九州から夜行バスで参加してくれた東筑紫学園高等学校のみなさん、遠くニュージーランド・テカポから参加して下さったEarth&Sky の小澤ひでさんなど、約50名の方々にご参加いただき、活発な議論が行われました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

このシンポジウムは、後援:国際天文学連合国際普及室・天文教育普及研究会・星空公団、協力:東洋大学、で実施されました。

光害シンポジウム2015「光と暗さ、星空の共存をめざして」
http://www.darksky.jp/sympo2015/

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約50名の方々にご参加いただきました

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ユニークな発表で聴衆を惹きつけた東筑紫学園高等学校

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ポスターセッション

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43年前の光害反対運動に関する貴重な資料を紹介する小川さん(川崎天文同好会)

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ニュージーランド・テカポの星空と暗闇を紹介する小澤さん(Earth&Sky)

22
11月

プレスリリース: テキサス州に2つのダークスカイ・プレイスを認定

【1】

国際ダークスカイ協会は、テキサス州の UBarUキャンプ・アンド・リトリートセンター(the UBarU Camp and Retreat Center) を、世界で30番目のダークスカイ・パークに認定しました。

UBarU はNPO団体であるUnitarian Universalist Friends Retreat Foundation の所有する57.5ha の敷地で、その大部分はテキサス州公園野生生物部の管理計画の下にあります。テキサス・ヒル・カントリー(丘陵地帯)が大都市からの光を遮断し、暗い夜空が保たれています。今回の認定に向け、屋外照明が光漏れのないタイプに改修されたと共に、観望会なども実施してきました。

詳細は、IDAのサイト(2015.11.2) をご覧ください。
UBarU Camp and Retreat Center Named Dark Sky Park

紹介ページ: UBarU Camp and Retreat Center (U.S.)

位置: Google Map

 

【2】

国際ダークスカイ協会は、テキサス州の町ホースシュー・ベイ(Horseshoe Bay) を、世界で12番目のダークスカイ・コミュニティに認定しました。テキサス州内で4番目のダークスカイ・プレイス(IDSP)であり、同州は世界で最もIDSPが多い地域の一つです。

人口約3500人のこの町は、リンドンBジョンソン湖のほとりにあり、州都オースティンから80km の位置にあります。1970年代から美しい田園風景と星空をもつリゾート地として発展してきました。今回の認定に向け、屋外照明規則の見直しと夜空保護キャンペーンを展開しました。現在、安全性確保に必要と思われる場所以外には街灯は設置されておらず、将来も設置される計画はありません。

詳細は、IDAのサイト(2015.11.19) をご覧ください。
Horseshoe Bay, Texas, Named International Dark Sky Community

紹介ページ: Horseshoe Bay, Texas (U.S.)

位置: Google Map

 

【ダークスカイプレイス・プログラムについて】
国際ダークスカイ協会は、夜空を保護する優れた取り組みを称えるために、ダークスカイプレイス・プログラム(International Dark Sky Places: IDSPlaces) を2001年から開始しました。認定には、屋外照明についての厳格な基準と革新的なアウトリーチ活動が求められます。これまでに認定されたIDSPlacesは、ダークスカイ・コミュニティが12ヶ所、ダークスカイ・リザーブが9ヶ所、ダークスカイ・パークが30ヶ所、ダークスカイ・サンクチュアリが1ヶ所です。

ダークスカイプレイス・プログラムの詳細はこちら
日本語 http://idatokyo.org/?page_id=414#IDSP
英語 http://darksky.org/idsp/

9
11月

講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」第3夜が実施されました

2015年11月7日(土)17:30より、東洋大学白山キャンパスにて IDA東京主催の講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」第3夜・テーマ「光」が実施されました。国際光年にちなんだ3回シリーズの講演会の最終回です。

まず最初に、都市デザイナーで芝浦工業大学システム理工学部教授の中野恒明先生による講演「都市デザインと『光』」、照明デザイナーで東京国際フォーラム・JR京都駅・六本木ヒルズ・東京駅丸の内駅舎など数々の照明計画を担当したことで知られる面出薫先生(IDA東京メンバー)による講演「陰影のデザイン」の2つの講演が行われました。続いて両先生による対談「2050年の夜景を考える」、さらには会場を巻き込んだディスカッションへと議論は白熱していきました。団体で訪れてくれた中学生を始め、約50名の来場がありました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

この講演会は、協賛:The Zoological Ligting Institute・株式会社ビクセン・星空ツーリズム株式会社、後援:環境省・自然科学研究機構国立天文台・WWFジャパン・日本照明委員会、で実施されました。

講演会案内サイト http://idatokyo.org/talk2015/annai.html

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2
11月

プレスリリース:韓国にアジア初のダークスカイ・パークが誕生

国際ダークスカイ協会は、韓国・英陽郡のYeongyang Firefly Eco Park をアジア初のダークスカイ・パークに認定しました。ダークスカイプレイス全体でもアジア初の認定で、ランクはSilver tier です。

韓国東部にあり、山々に囲まれ面積390haの同公園は、ソウルから車で4時間半で訪れることができます。現地のIDA支部代表で今回の認定に尽力したDaegu Haany 大学のWonkil Jeong 教授は「この認定は、韓国と他のアジア諸国における夜空保護の重要性の意識向上にとても重要なものだ。これにより、東アジアでの暗い地域の保護と観光への活用が進むだろう。」と述べています。

近年、韓国の天文愛好家は、天体観測に適した場所として同公園を多く訪れ、同公園も天文イベントを拡大してそれに応えてきました。

詳細は、IDAのサイト(2015.10.30) をご覧ください。
South Korean Eco Park Named First Dark Sky Park in Asia

紹介ページ: Yeongyang Firefly Eco Park (South Korea)

位置: Google Map

 

【ダークスカイプレイス・プログラムについて】
国際ダークスカイ協会は、夜空を保護する優れた取り組みを称えるために、ダークスカイプレイス・プログラム(International Dark Sky Places: IDSPlaces) を2001年から開始しました。認定には、屋外照明についての厳格な基準と革新的なアウトリーチ活動が求められます。これまでに認定されたIDSPlacesは、ダークスカイ・コミュニティが11ヶ所、ダークスカイ・リザーブが9ヶ所、ダークスカイ・パークが29ヶ所、ダークスカイ・サンクチュアリが1ヶ所です。

ダークスカイプレイス・プログラムの詳細はこちら
日本語 http://idatokyo.org/?page_id=414#IDSP
英語 http://darksky.org/idsp/

30
10月

プレスリリース:一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」第3夜を11月7日に開催

明るすぎる都会に警鐘を鳴らし、未来の夜景のあるべき姿を考える講演会

プレスリリース2015.10.30 (PDF)
案内ページ こちらをクリック
参加申込ページ こちらをクリック

  • 照明デザイナーと都市デザイナーの対談「2050年の夜景を考える」-2015年は国連の定めた国際光年。しかし節電の風潮は薄れ、都会には過剰照明が溢れています。2020年の東京オリンピック開催、そしてさらなる未来へ、都会の夜景はどう変わっていくべきか。照明デザイナーと都市デザイナーが、対談形式で語ります。
  • 後援: 環境省、自然科学研究機構 国立天文台、WWFジャパン、日本照明委員会
    (2015.10.20 環境省が追加されました)

 

登壇者プロフィール

  • 面出 薫 氏(照明デザイナー)
    1950年東京生まれ。株式会社ライティングプランナーズアソシエーツ代表取締役。照明文化研究会「照明探偵団」の団長として精力的に活動を展開中。武蔵野美術大学客員教授。
    東京国際フォーラム、JR京都駅、六本木ヒルズ、シンガポール中心市街地照明マスタープラン、東京駅丸の内駅舎などの照明計画を担当。著書に『世界照明探偵団』『陰影のデザイン』など多数。
  • 中野 恒明 氏(都市デザイナー、芝浦工業大学教授)
    1951年山口県生まれ。芝浦工業大学システム理工学部教授。アプル総合計画事務所代表。専門は都市デザイン、都市計画から建築設計、景観設計まで幅広く実践活動。
    代表的作品に、門司港地区まちづくり、横浜みなとみらい21新港地区景観計画など。著書に『都市環境デザインのすすめ: 人間中心の都市・まちづくりへ』『日本の都市環境デザイン』など。

 

イベント情報

  • 名称 一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」
  • 日時 2015年11月7日(土)17:30~19:30
  • 会場 東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20)
  • 主催 国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)
  • 協賛 The Zoological Lighting Institute、(株)ビクセン、星空ツーリズム(株)
  • 協力 星空公団、東洋大学
  • 後援 環境省、自然科学研究機構 国立天文台、WWFジャパン、日本照明委員会
  • 参加方法 ウェブサイトから参加申込(各日先着500名)、入場無料

案内ページ こちらをクリック

参加申込ページ こちらをクリック