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22
11月

プレスリリース: テキサス州に2つのダークスカイ・プレイスを認定

【1】

国際ダークスカイ協会は、テキサス州の UBarUキャンプ・アンド・リトリートセンター(the UBarU Camp and Retreat Center) を、世界で30番目のダークスカイ・パークに認定しました。

UBarU はNPO団体であるUnitarian Universalist Friends Retreat Foundation の所有する57.5ha の敷地で、その大部分はテキサス州公園野生生物部の管理計画の下にあります。テキサス・ヒル・カントリー(丘陵地帯)が大都市からの光を遮断し、暗い夜空が保たれています。今回の認定に向け、屋外照明が光漏れのないタイプに改修されたと共に、観望会なども実施してきました。

詳細は、IDAのサイト(2015.11.2) をご覧ください。
UBarU Camp and Retreat Center Named Dark Sky Park

紹介ページ: UBarU Camp and Retreat Center (U.S.)

位置: Google Map

 

【2】

国際ダークスカイ協会は、テキサス州の町ホースシュー・ベイ(Horseshoe Bay) を、世界で12番目のダークスカイ・コミュニティに認定しました。テキサス州内で4番目のダークスカイ・プレイス(IDSP)であり、同州は世界で最もIDSPが多い地域の一つです。

人口約3500人のこの町は、リンドンBジョンソン湖のほとりにあり、州都オースティンから80km の位置にあります。1970年代から美しい田園風景と星空をもつリゾート地として発展してきました。今回の認定に向け、屋外照明規則の見直しと夜空保護キャンペーンを展開しました。現在、安全性確保に必要と思われる場所以外には街灯は設置されておらず、将来も設置される計画はありません。

詳細は、IDAのサイト(2015.11.19) をご覧ください。
Horseshoe Bay, Texas, Named International Dark Sky Community

紹介ページ: Horseshoe Bay, Texas (U.S.)

位置: Google Map

 

【ダークスカイプレイス・プログラムについて】
国際ダークスカイ協会は、夜空を保護する優れた取り組みを称えるために、ダークスカイプレイス・プログラム(International Dark Sky Places: IDSPlaces) を2001年から開始しました。認定には、屋外照明についての厳格な基準と革新的なアウトリーチ活動が求められます。これまでに認定されたIDSPlacesは、ダークスカイ・コミュニティが12ヶ所、ダークスカイ・リザーブが9ヶ所、ダークスカイ・パークが30ヶ所、ダークスカイ・サンクチュアリが1ヶ所です。

ダークスカイプレイス・プログラムの詳細はこちら
日本語 http://idatokyo.org/?page_id=414#IDSP
英語 http://darksky.org/idsp/

9
11月

講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」第3夜が実施されました

2015年11月7日(土)17:30より、東洋大学白山キャンパスにて IDA東京主催の講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」第3夜・テーマ「光」が実施されました。国際光年にちなんだ3回シリーズの講演会の最終回です。

まず最初に、都市デザイナーで芝浦工業大学システム理工学部教授の中野恒明先生による講演「都市デザインと『光』」、照明デザイナーで東京国際フォーラム・JR京都駅・六本木ヒルズ・東京駅丸の内駅舎など数々の照明計画を担当したことで知られる面出薫先生(IDA東京メンバー)による講演「陰影のデザイン」の2つの講演が行われました。続いて両先生による対談「2050年の夜景を考える」、さらには会場を巻き込んだディスカッションへと議論は白熱していきました。団体で訪れてくれた中学生を始め、約50名の来場がありました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

この講演会は、協賛:The Zoological Ligting Institute・株式会社ビクセン・星空ツーリズム株式会社、後援:環境省・自然科学研究機構国立天文台・WWFジャパン・日本照明委員会、で実施されました。

講演会案内サイト http://idatokyo.org/talk2015/annai.html

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2
11月

プレスリリース:韓国にアジア初のダークスカイ・パークが誕生

国際ダークスカイ協会は、韓国・英陽郡のYeongyang Firefly Eco Park をアジア初のダークスカイ・パークに認定しました。ダークスカイプレイス全体でもアジア初の認定で、ランクはSilver tier です。

韓国東部にあり、山々に囲まれ面積390haの同公園は、ソウルから車で4時間半で訪れることができます。現地のIDA支部代表で今回の認定に尽力したDaegu Haany 大学のWonkil Jeong 教授は「この認定は、韓国と他のアジア諸国における夜空保護の重要性の意識向上にとても重要なものだ。これにより、東アジアでの暗い地域の保護と観光への活用が進むだろう。」と述べています。

近年、韓国の天文愛好家は、天体観測に適した場所として同公園を多く訪れ、同公園も天文イベントを拡大してそれに応えてきました。

詳細は、IDAのサイト(2015.10.30) をご覧ください。
South Korean Eco Park Named First Dark Sky Park in Asia

紹介ページ: Yeongyang Firefly Eco Park (South Korea)

位置: Google Map

 

【ダークスカイプレイス・プログラムについて】
国際ダークスカイ協会は、夜空を保護する優れた取り組みを称えるために、ダークスカイプレイス・プログラム(International Dark Sky Places: IDSPlaces) を2001年から開始しました。認定には、屋外照明についての厳格な基準と革新的なアウトリーチ活動が求められます。これまでに認定されたIDSPlacesは、ダークスカイ・コミュニティが11ヶ所、ダークスカイ・リザーブが9ヶ所、ダークスカイ・パークが29ヶ所、ダークスカイ・サンクチュアリが1ヶ所です。

ダークスカイプレイス・プログラムの詳細はこちら
日本語 http://idatokyo.org/?page_id=414#IDSP
英語 http://darksky.org/idsp/

30
10月

プレスリリース:一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」第3夜を11月7日に開催

明るすぎる都会に警鐘を鳴らし、未来の夜景のあるべき姿を考える講演会

プレスリリース2015.10.30 (PDF)
案内ページ こちらをクリック
参加申込ページ こちらをクリック

  • 照明デザイナーと都市デザイナーの対談「2050年の夜景を考える」-2015年は国連の定めた国際光年。しかし節電の風潮は薄れ、都会には過剰照明が溢れています。2020年の東京オリンピック開催、そしてさらなる未来へ、都会の夜景はどう変わっていくべきか。照明デザイナーと都市デザイナーが、対談形式で語ります。
  • 後援: 環境省、自然科学研究機構 国立天文台、WWFジャパン、日本照明委員会
    (2015.10.20 環境省が追加されました)

 

登壇者プロフィール

  • 面出 薫 氏(照明デザイナー)
    1950年東京生まれ。株式会社ライティングプランナーズアソシエーツ代表取締役。照明文化研究会「照明探偵団」の団長として精力的に活動を展開中。武蔵野美術大学客員教授。
    東京国際フォーラム、JR京都駅、六本木ヒルズ、シンガポール中心市街地照明マスタープラン、東京駅丸の内駅舎などの照明計画を担当。著書に『世界照明探偵団』『陰影のデザイン』など多数。
  • 中野 恒明 氏(都市デザイナー、芝浦工業大学教授)
    1951年山口県生まれ。芝浦工業大学システム理工学部教授。アプル総合計画事務所代表。専門は都市デザイン、都市計画から建築設計、景観設計まで幅広く実践活動。
    代表的作品に、門司港地区まちづくり、横浜みなとみらい21新港地区景観計画など。著書に『都市環境デザインのすすめ: 人間中心の都市・まちづくりへ』『日本の都市環境デザイン』など。

 

イベント情報

  • 名称 一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」
  • 日時 2015年11月7日(土)17:30~19:30
  • 会場 東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20)
  • 主催 国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)
  • 協賛 The Zoological Lighting Institute、(株)ビクセン、星空ツーリズム(株)
  • 協力 星空公団、東洋大学
  • 後援 環境省、自然科学研究機構 国立天文台、WWFジャパン、日本照明委員会
  • 参加方法 ウェブサイトから参加申込(各日先着500名)、入場無料

案内ページ こちらをクリック

参加申込ページ こちらをクリック

19
10月

講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」第2夜が実施されました

2015年10月18日(日)の夜、東洋大学白山キャンパスにて、IDA東京主催の講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」第2夜・テーマ「闇」が実施されました。

かつては報道写真家としてご活躍され、現在はアザラシの赤ちゃんやホタルなどを撮影されている動物写真家の小原玲さん(IDA東京メンバー)の講演「蛍と日本の暗闇」、体験作家で闇歩きガイドもされており、「闇」関連の著書が多数おありの中野純さん(IDA東京メンバー)の講演「闇遊びの国、日本」の2つの講演のあと、座談会(進行役:冨澤奏子さん)も行われました。約40名のご来場者の皆様、ありがとうございました。

この講演会は、協賛:The Zoological Ligting Institute・株式会社ビクセン・星空ツーリズム株式会社、後援:自然科学研究機構国立天文台・WWFジャパン・日本照明委員会、で実施されています。

講演会案内サイト http://idatokyo.org/talk2015/annai.html

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13
10月

光害シンポジウム2015「光と暗さ、星空の共存をめざして」を開催します

国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)は、光害に関する調査研究発表を通じて日本の光害の実情を明らかにし、私たちが向かうべき方向を議論するシンポジウムを開催いたします。

名称: 光害シンポジウム2015
主催: 国際ダークスカイ協会東京支部
日時: 2015年12月5日(土) 10時~18時
場所: 東洋大学白山キャンパス

参加申込方法など、詳細は下記の案内ページをご覧ください。
http://www.darksky.jp/sympo2015/

みなさまの参加をお待ちしております。